学生と坂井学長でディスカッションを行いました　～今年は大学院生も～

2024/2/5

1月24日(水)、坂井学長と学生とのディスカッションが、大学会館2Fのラーニングコモンズで行われました。昨年に引き続き行われたディスカッションですが、今年は、学部生だけでなく、大学院生へ対象を広げて行いました。

開催にあたって、坂井学長から、「様々な学生の意見を聞いて、大学運営にぜひ活かしていきたい」との挨拶がありました。

当日は、大学院生4名、学部生5名が、それぞれの掲げたテーマについて説明を行い、坂井学長と柳澤理事(教学?学生担当)?副学長が応える方式で意見交換を行い、課題解決のため建設的な意見を交わしました。

最後に坂井学長から、「今回も多くの活発な意見が出たことについて、非常にありがたく思っている。引き続き、皆さんの生の声をいただく大変貴重な機会として、来年も開催していきたい。」との考えを示しました。

＜議論のテーマ＞
～大学院生～
　■未来志向の学修環境と成長を支える教育革新
　■学生のニーズの吸い上げとそれに対する大学の取組
　■大学内での学生の具体的な場所
　■SNSを活用した社会への発信

～学部生～
　■研究環境の魅力作りとそのブランド化
　■学部間交流の促進を目的としたカフェの設置提案
　■命を大切にする学びや研究
　■英語の授業で専門の基本的な内容を
　■学生が学修を通じての成長を実感できるようにする教育はどのようなものか

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