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経済学部齋藤ゼミが「第6回学生政策提案フォーラムin さいたま」で優秀賞を受賞しました

2016/11/24

「学生政策提案フォーラムin さいたま」は「大学コンソーシアムさいたま」加盟大学の学生が、さいたま市の政策?事業について企画検討?提案するフォーラムで、平成28年11月20日(日)にさいたま市生涯学習総合センターで開催され、本学から経済学部齋藤ゼミナールの学生がエントリーしました。

今年度のテーマは「東日本の交流拠点都市」とされ、子育て?健康?福祉?雇用?経済?観光?防災?まちづくりなどの幅広い分野から、行政の連携に限らず、住民?大学?企業などとも連携?協力しながら、さいたま市を含めた東日本地域全体の活性化を一層進め、連携?協力による相乗効果を生み出せるような取組について、専門的知識や新たな視点を活かした創造的な政策提案を求める内容となりました。

齋藤ゼミナールは、発表テーマを「VR(Virtual Reality)を活用した広域連携による観光促進」とし、近年、様々な分野で利用され始めているVRを活用して、連携都市の観光PRを実施することを提言し、優秀賞を受賞しました。

プレゼンテーションするゼミ生たち

授賞式

-経済学部3年 高田暁さんのコメント-
私たちが政策提言をする際に重視するのは、政策の論理性と実行性を保証することです。先日さいたま市で行った提言は、単なるVRを使ったアイデア紹介ではなく、政策を実行する際の運営主体と事業モデルまでを具体的に提示することを目指したものでした。今回優秀賞を受賞できたのも、こうした実行性への配慮を評価していただけたからではないかと思っています。私たちの提言が東日本活性化の一助となれば幸いです。

齋藤ゼミナール参加学生 〇は代表者
〇高田 暁(3年)、田川 伽月(3年)、森山 浩平(3年)、江面 悠己(3年)、佐藤 大暉(3年)、小林 哲也(2年)
奥山 千晶(2年)、佐々木 太郎(2年)、大城 爽世(2年)、東山 桃花(2年)、山本 美優(2年)

【大学コンソーシアムさいたま加盟大学】
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